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高校ラグビー部指導者体罰に関する懲罰について
2015-03-12 [一覧に戻る]
平成26年12月に発生いたしました、高校ラグビー部指導者による体罰について、2月8日 日本ラグビーフットボール協会では規律委員会を開催し、その結果を同協会理事会に上申し、下記のとおり処分が決定致しました。
審議結果:日本協会「懲罰に関する規程」第2条第7項により指導員としての活動を6か月間停止する。(期間平成27年3月5日~平成27年9月4日)
参考:日本体育協会公認スポーツ指導者処分基準
なお、公益財団法人日本体育協会 共同認定資格である「公認ラグビーフットボール上級コーチ」資格につきましては、同協会指導者育成専門委員会での処分審査をうけ、資格停止6か月(期間平成27年3月5日~平成27年9月4日)の処分決定を受けております。
当協会といたしましては、平成25年4月25日に採択されました「暴力行為根絶宣言」に基づきこれを遵守し、ラグビー競技に関わるすべての関係各員への周知徹底と、暴力行為を禁ずるなど責任ある行動と自覚をもつよう指導・徹底してまいります。
審議結果:日本協会「懲罰に関する規程」第2条第7項により指導員としての活動を6か月間停止する。(期間平成27年3月5日~平成27年9月4日)
参考:日本体育協会公認スポーツ指導者処分基準
なお、公益財団法人日本体育協会 共同認定資格である「公認ラグビーフットボール上級コーチ」資格につきましては、同協会指導者育成専門委員会での処分審査をうけ、資格停止6か月(期間平成27年3月5日~平成27年9月4日)の処分決定を受けております。
当協会といたしましては、平成25年4月25日に採択されました「暴力行為根絶宣言」に基づきこれを遵守し、ラグビー競技に関わるすべての関係各員への周知徹底と、暴力行為を禁ずるなど責任ある行動と自覚をもつよう指導・徹底してまいります。